国際結婚というと世界中を飛び回る職業の人だけがそうしているかのようなイメージが少し前までありましたが、今では日本中で当たり前の結婚のあり方になってきました。
国際結婚と言うと必ず思い浮かぶアメリカや韓国の方との国際結婚も多いのですが、ここ数年で最も多いのは中国の女性と日本の男性との国際結婚でしょうか。
日本ではなかなかお嫁さんの来てのないハードな職業、たとえば農業の男性のところにそれらの国からお嫁さんが来る、と言うパターンが多いのですが、お互いがんばって結婚生活を維持しようとしているようです。
でも、国際結婚の障壁はいくつかあります。保険や役所への届けなど、最初に越えるべき壁はネットで探せば代行業者がいくつも見つかります。簡単な壁と言えます。
国際的な慣習の違いなどによる親戚や、地域社会とのすれ違いや衝突が次に問題になりますね。
そして、やはり最大の壁は言葉でしょうか。
愛があれば言葉なんて要らないさ、という言葉が通用するのは結婚してしばらくの間だけです。
すると、確かな気持ちで始めたつもりのこの結婚生活が、何とも言えない不安な気持ちに襲われて、そのまま破綻へと流れていってしまうんですよね。
でも、こんな小さなことの積み重ね、言葉が通じない、思いが上手に完全には伝わらないことが障壁となってあきらめるぐらいなら、最初からこの結婚には望まなかったはずだ!
そう思いませんか?
この最大の問題である言葉の壁を克服する方法についてこれから考えて見ましょう。道はあるはずです。
国際結婚はそもそも生まれたときからまったく違う言葉で育った二人の結婚ですから、この言葉の「壁」は絶対に存在するもの、まずそれをお互いに認めてしまいましょう。
でも壁は低くできるはずです。
そして壁が高くなるか低くなるかは、2人の協力次第なのです。
うまくいけば、「言葉の壁」は「恋愛の壁」にはならないどころか、2人の絆はかえって深まるかもしれません。
まず必要なのが壁を二人で認め合うこと、それを二人で克服しようとお互いがお互いの気持ちを認識すること。
そしてそれをしている相手に感謝を忘れずに、毎日改めて思いやること。
言葉の壁事態が毎日少しずつ積み重なるものですから、これを常に続ける根気を持つだけで、言葉の壁はきっと低くなります。がんばって、国際カップルさんたち。
